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防犯コラム「狙われる老世帯」
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65歳以上の人を老年と定めているそうですが、2006年の統計によれば老年人口は2660万人を越え、総人口に占める老年者の割合は20.8%に上り、日本は世界に類を見ない水準に到達しています。
ご高齢ながら健康でビジネスの前線で活躍される老年者も見られる一方、介護生活を重ねている方や在宅のまま生活を続ける老齢者も増えています。
ご健康な老齢者と言っても若者のような体力はありません。ご健康を維持できない老齢者であれば尚更体力は衰えています。これから先、体力が低下した老齢世帯を狙う窃盗が増える時代になります。 |
住宅を狙った窃盗犯は、場当たり的な犯行に及ぶケースは少なく、犯行前に十分な調査を行います。
侵入しても財産が見込めない独身男性宅を狙うことはありません。財産が見込めても屈強な若者を相手に危険を冒して侵入を試みることは稀です。
侵入する住宅の世帯構成を洗濯物や住居回りにある物で類推し、弱者に狙いを絞り込みます。最も狙われるのは留守宅ですが、住人が在宅であっても、老齢者だけの世帯であれば狙われてしまいます。
確実に財産を保有し、しかも体力的に劣っていますので、窃盗犯にはリスクが極めて低いターゲットになります。
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人口統計によれば、老齢化の一方で就労人口が減っています。我国は働き手が減っていますから、労働力を確保するためには外国人労働者を雇用する機会が増えることになります。働くことを目的に日本に来た外国人が失業して収入の糧を失い、犯罪に手を染める事例が増え続けています。言葉が通じず、文化や習慣が違う外国人が犯す犯罪が、窃盗事件よりも更に凶悪な事件に至るケースを新聞やニュースで知ることは珍しくなくなりました。
凶悪化する窃盗犯がもっとも狙い易い標的にするのが老齢者世帯です。
財産を保有して対抗する力を持たない老齢者世帯への侵入は、留守宅に侵入することと大差がないのです。
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老齢世帯を狙った侵入窃盗が増える中、“警備会社による機械警備システム”はどれ程の対策効果があるでしょうか。
不審者が侵入してから警備システムが作動し、老齢者に危機が迫っている中、警備員が急行するまでの間に、被害は未然に防ぐことが出来るのでしょうか。
ガリレオは考えます。老齢者世帯だからこそ、侵入盗に狙われない対策、狙われても侵入できない対策が必要なのです。
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窓には「防犯用の面格子」が高い防犯効果を示します。
アルミ製の面格子は道具を使わず、力任せに外されたケースがあります。またドライバー1本でネジを抜けば格子を外すことは簡単な構造になっています。
この点で「防犯用の面格子」は、特殊なネジで固定し、鉄製ですから強度も高く、格子を取り外すには時間と特殊工具を要するので侵入盗には敬遠されるのです。
窓からの侵入は「防犯用の面格子」で防ぎます。 |
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玄関錠を開錠して侵入する手口には、シリンダー錠が改良されましたから、2箇所の施錠があれば十分な防犯効果が望めます。
しかし、老齢者の多くが施錠忘れをするケースが多く、無施錠のために居抜き侵入されることがあります。在宅時でも施錠忘れを防止するには、「オートロック錠」が効果的です。
玄関扉を閉めさえすれば自動的に施錠されるので、鍵を掛け忘れても侵入される危険がありません。戸外からも高性能な補助錠が付けられていることが分かりますから、威嚇効果があります。 |
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昔のガラスは割れると大きな音が出ましたのでガラスが割れたことが分かりますが、最近のガラスは飛散防止の強化ガラスで割れた音があまりでません。
こうしたガラスの特徴を利用して、ガラス破りの侵入が増えています。
住宅に使われているガラスは防犯ガラスではありませんから、ガラス破り侵入には防犯ガラスを使用したいところですが、残念ながらとても高価で、一軒分のガラスをすべて防犯ガラスに入れ替えると、50万円ほどのひようになってしまいます。
そこで、防犯フィルムをサッシガラスのクレセントロック部に貼付します。
強度も十分にあり、費用も防犯ガラスの10分の1程度で済みますから、お奨めです。
吐き出しサッシのガラス破り侵入には防犯フィルムで対策を講じるといいでしょう。 |
狙うべき財産が確実にあり、不審者に体力で劣る老齢者がますます狙われる時代になりました。
今まで被害に遭わなかったのは、単に運が良かっただけかもしれません。
いざ被害に遭ってから防犯対策の必要性を感じても手遅れですから、一日も早く最低限の防犯対策を講じて、侵入盗に狙われない対策、狙われても侵入できない対策を施して頂きたいと思います。
ガリレオは未然の対策のために、老齢者世帯の防犯対策を支援致します。
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